音量&低音・抜け等それなりに満足出来る状態で乗っていました
もう しばらくマフラー関係をいじる事はないだろう♪
なんて思いつつ・・・
しか~し そんな思いを打ち砕き
早くもマフラーをいじる時がやって来ましたw
アーモボックスでパニアケース DIY9までで
今までハーレーの左側に小さなアーモボックス(弾薬箱)
を一つ取り付け満足していましたが
四国のツーリングで箱の便利さに魅了され見た目を無視し
右の写真のように左右両方へ取り付けちゃいました・・・
しかも今までのアンモボックスの2倍の大きさですw
今まで使っていたマフラーが純正のショットガンタイプのエキパイに
スクリーミンイーグル2と中身が同じような純正オプションマフラーの組み合わせです
R側のマフラーがショットガンの為にRアクスルシャフトの上に来るのですが
ご覧のとおりモロに箱が付いちゃいましたwって事でマフラーの交換をしたいと思います
エキパイを交換するのって実に4~5年ぶりかもしれませんチョット楽しみです♪
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純正のマフラーステーを外し
マフラー(サイレンサー部分)も外した状態
R側は思いっきりマフラーが当たりますね
F側も微妙に箱に当たりそうな感じです
今回交換するマフラーですが
一瞬左右2本だしエキパイも考えちゃいました・・・
でもそうすると一気にツアラーっぽくなっちゃうし
昔 左右2本出しってやってた事も有るので
今回は 何とか踏みとどまれましたw
こんな大きな箱を付けておいてなんですが まだまだチョッパー系のつもりなのでw
ちなみに外したサイレンサー部分をみると
ハーレー用 マフラーを考える DIY5で作った
自作インナーサイレンサーがこんな感じで入ってます
排気圧で形が変わったりして潰れてるんじゃないか?
とか心配してましたがチャント入れたままの形で
インナーサイレンサーの役目を果たしていました♪
この自作インナーサイレンサーを入れてから
計40時間以上車の流れ+αで
たらたらと高速道路を走り続けましたが
中に詰めたステンタワシもシッカリと残っていて
全くお直しする必要がない状態です
今回エキパイからマフラーを取り替えますが
このまま自作インナーサイレンサーは使う予定です
エキパイを外したらエキパイ根元に付いている
エキゾーストリテイニングリングとマフラーフランジを外します
エキゾーストリテイニングリング(Cの形のリング)
は専用工具も確か有ったような気がしますが
写真に写っているようなペンチで十分です♪
適度にねじる様にしながら力技で外れます
あまり捻り過ぎたりしないよう気をつけながら取りましょう!!
ちなみに10年チョット使い続けサビサビのボロボロ・・・
その間にエキパイの交換を5~6回してますが
新品の物に交換せず使い続けています
それに比べてエキパイとEgの間に有るガスケットは その間2~3回交換した記憶があるような?
ただ今回は 交換しない予定です!!だってまだ使えるのに交換するなんて勿体無いのでw
マメな人には 怒られそうですが・・・
エキパイをグリグリとコジったりして無ければガスケットは 大丈夫な事が多いハズです!!
排気漏れを起こしたりしてパンパン音がなったりしなければガスケットは基本的に使い回してます
で!!どんなマフラーを買ったかと言うとこんなヤツです♪
超ど定番のドラックパイプ1-3/4インチです
最近のドラックパイプは太いのが多いので
純正エキパイと同じ太さのドラックパイプって
逆に珍しいかもしれませんね♪
もちろん新品なんて買えないので中古品w
ちなみに何用のドラックパイプなのかは 忘れました・・・
今回このドラックパイプを選ぶ基準として
- 取り付けたアーモボックスと干渉しない位置にサイレンサーが付けられそうな形
- マフラーエンドに純正オプションのサイレンサーを取り付けるつもりなので太さが1-3/4インチ
- エキパイの連結間がなく独立エキパイとして使える物
- O2センサーでしたっけ?エキパイの根元に取り付け穴の無い物
- 自作ミッドコンとエキパイが干渉しなさそうな形
- 素材がステンレスじゃなくスチールにメッキの物
なんの面白みも無いですが このドラックパイプに決定しました♪
実際に取り付けてみないと使えるか?
ただのゴミと化すか分からないのでドキドキですw
そんなドラックパイプをさっそく仮組み確認してみたいと思います
おぉ~何かスッキリしてて良いですgoodです
ど定番スタイルが何だかとっても新鮮です
こうドラックパイプが付いたのを見ると
本当に箱が邪魔に見えてしかた有りません!!
箱が邪魔だな外しちまおうか?と思えて来ますw
せっかく取り付けた箱なのに本気で思っちゃいました・・・
長くなったのでハーレー用 マフラーを考える DIY7に続く
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